2017年9月29日金曜日

2017年9月29日(金)Tokyo MX『モーニングCROSS』「ニュースHolic」のコーナーにVTR出演しました。

2017年9月29日(金)Tokyo MX『モーニングCROSS』「ニュースHolic」のコーナーにVTR出演しました。希望の党や政局についてのコメントでしたが、もっぱら皆さんの関心はぼくの研究室の本棚に向けられたようです(定番)。

Abema News 「けやきヒル’s news」のコメントがまとめられていました⇒ “寄せ集め”ではない希望の党、識者「自民党と比較しても保守に寄った顔ぶれ」



Abema News 「けやきヒル’s news」のコメントがまとめられていました。民進党ショック(?)後も、概ね同じ認識でいます。

“寄せ集め”ではない希望の党、識者「自民党と比較しても保守に寄った顔ぶれ」|Abema TIMES
https://abematimes.com/posts/3009715

2017年9月28日木曜日

希望の党について論じた共同通信社「識者評論」が地方紙中心に配信されているようです。

一昨日収録した共同通信社「識者評論」が地方紙中心に、昨日から配信されているようです。 当然まだ民進党事実上合流前の認識で書いていますが、認識はほとんどかわらないばかりかより強くなっています。

2017年9月27日水曜日



 スタイリッシュ。手足が長く、力が抜けているから?

2017年9月26日(火)『日本経済新聞』朝刊オピニオン欄に政局についてコメントしました。

2017年9月26日(火)『日本経済新聞』朝刊オピニオン欄に政局についてコメントしました(要、日経ID)。

(複眼)衆院選 争点にすべきは:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21518320V20C17A9TCR000/

2017年9月26日火曜日

創価学会ユースフォーラムで講演した模様が『聖教新聞』で取り上げられたようです。


(写真はFacebookで送ってくださった方から引用)

創価学会ユースフォーラムで講演した模様が9月20日付『聖教新聞』で取り上げられたようです。少々ぼくの議論と異なるところはあるかもしれません。ぼくの議論をご承知の方はご存知かと思いますが、まずぼくは「人々が効果的に情報を選び取り、発信できる力をつけることが、状況を変えるために重要」とはいわないからです。強いていえば、この間のぼくの認識は「人々が効果的に情報を選び取り、発信できる力をつけること」は極めて難しくなっている(実現はほとんど期待薄)、というものだからです・・・とはいえ、not badというべきか、一般的な意味では「いいお話」的で、毒にも薬にもならない要約なのでこれはこれで良いのかもしれません。

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2017年9月25日月曜日

2017年9月19日創価学会ユースフォーラムで「若年世代における政治と社会の不寛容の本質」を講演しました。

2017年9月19日創価学会ユースフォーラムで、若手の同会リーダー層の人たちに「若年世代における政治と社会の不寛容の本質」と題して講演しました。ぼくは端的に無宗教、無信心で、現状では支持政党なしですが、若狭新党か小池新党なるものに選挙に弱いか、元の所属政党で冷遇されてきただけの人たちが政策もなしに集積し右傾化を強めるなかでは、相対的には公明党、創価学会の安定感には目を引かれるものがあります。

2017年9月23日土曜日

2017年9月22日Tokyo MX『モーニングCROSS』コメンテータでした。



2017年9月22日Tokyo MX『モーニングCROSS』コメンテータでした。昨日は「ニュースhoric」のコーナーにも参加しました。

『公明新聞』9月18日読書欄に『「ポスト真実」の時代』の書評を書きました。

『公明新聞』9月18日読書欄に、津田大介さん、日比谷高さんの共著新刊『「ポスト真実」の時代』(祥伝社)の書評を書きました。とてもタイムリーな一冊です。

2017年9月21日木曜日

2017年9月16日2017年社会情報学会学会大会でシンポジウム登壇等を行いました。

2017年9月16日2017年社会情報学会学会大会でシンポジウム登壇等を行いました。大石先生、伊藤守先生とは久々にお目にかかり議論することができ、何よりでした。遠藤先生、石橋記者におかれましてはいつもお世話になっております・・・。

大石裕・石橋学・西田亮介・伊藤守・遠藤薫,2017,「Post-Truth時代の社会情報学」(2017年9月16日@2017年社会情報学会学会大会シンポジウム@駒澤大学).

西田亮介,2017,「post truth politicsの日本的展開と メディアリテラシーの課題」(2017年9月16日@2017年社会情報学会学会大会シンポジウム@駒澤大学).

http://gmshattori.komazawa-u.ac.jp/ssi2017/?page_id=52

その他、研究発表賞審査委員会委員、大会企画委員会委員も務めました。

2017年9月20日水曜日

2017年9月17日(水)Abema News「けやきヒル’sNEWS」コメンテータでした。

仕事の関係で、久々の出演。キャスターは徳永有美さんでした。北朝鮮問題、迫る解散総選挙と野党の情勢、USJの最近の展開、ゾンビ映画(?)的なものにコメントしました。なんだか濃密な放送だった気がします。

2017年9月19日火曜日

9月18日(月)テレ朝チャンネル2『津田大介 日本にプラス #293 “安倍政権”を論ずる~アベノミクス、安保法、一億総活躍社会、”あの人たち”…』に出演しました。


『津田大介 日本にプラス #293 “安倍政権”を論ずる~アベノミクス、安保法、一億総活躍社会、”あの人たち”…』に出演しました。コラムニストの小田嶋隆さんとはじめてご一緒しましたが、なんとなくうまくハマったような気がしました。

何をやっても安倍政権の支持率が下がらない理由/西田亮介氏(東京工業大学准教授)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-00010000-videonewsv-pol

2017年9月15日金曜日



トム・カレン、御年50歳近いと思うのだけど、小波をスキムボードにフィンを付けたようなロッカーフラットの相当短いボードで。

2017年9月14日木曜日

「第30回 言論の自由を考える5・3集会 「不信」「萎縮」を乗り越えて 阪神支局襲撃事件から30年」報告書



今年5月に開催され、登壇した朝日新聞労組主催の「第30回 言論の自由を考える5・3集会 「不信」「萎縮」を乗り越えて 阪神支局襲撃事件から30年」シンポジウムの報告書を少し前に送付いただいていました。登壇にあたって、朝日新聞社阪神支局襲撃事件を少し集中的に勉強し、また阪神支局も視察させていただき、大変勉強になった貴重な機会でした。一般の皆さんの目にも触れるようにコンテンツが公開されればなお良いのではないかと思うのですが、現状、センシティブな事件だということもあり、映像アーカイブも非公開、本報告書もあまり広く手に取れるようなかたちでは公開されていないようです。個人的には広く、多くの人の目に触れるべき、現代的意味をもつ事件だと思います。

言論の自由を考える5・3集会
http://www.geocities.co.jp/asahi_roso53/

情報への意味付けに重み ポスト真実時代の役割を議論 朝日労組5・3集会 | ヘッドライン|すべてのヘッドライン|日本新聞協会
http://www.pressnet.or.jp/news/headline/170503_11324.html

支局襲撃から30年、来月5・3集会 池上彰氏ら招き:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK464SJVK46PTIL00T.html

2017年の問題としての朝日新聞社阪神支局襲撃事件(西田亮介) - Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryosukenishida/20170503-00070562/

(わたしの紙面批評)阪神支局襲撃事件30年 現代社会とのつながり、想起させて 西田亮介さん:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S12991489.html



2017年9月13日水曜日

#tokyoweekendsurfing before, after

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2017年9月12日火曜日

ある日の西田研

 ある日の西田研の様子です。今年は懸賞論文への投稿、理工系学部生の文系学会への参加、政策コンペへの応募、中国語講座等々が学生主催で行われています。

来春以後入学、博士課程、PD研究員、研究生、来秋以後入学の修士課程への進学希望者は以下の研究室情報を読んで、有り難いことに、実質的にコース全体の公式の倍率よりもかなり高い選抜状況になっていますので、早めに連絡してください。博士課程進学希望者については、学振DCへの応募から指導することも可能です。
https://sites.google.com/site/ryosukenishidalaboratory/

(随分前に)コメントしました⇒NHK世論調査「若い世代に聞いてみた」

随分前にコメントしましたが、こちらで紹介/記録しておくのを失念していたようです。なお調査デザインにはかかわっていません。

若い世代に聞いてみた|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/special/wakamonotoheiwa/index.html

2017年9月11日月曜日

「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ」をSynapseからcampfireに移行しました。



「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ」をSynapseからcampfire等に移行しました(正確にはcampfireで決済を担い、オンラインサロン機能をBand!で行っています)。業界に詳しい方はご存知だと思いますが、Synapse社がDMMに買収され、オンラインサロンのビジネス化が一気に進みました。ぼくもDMMへの移行を打診されたのですが、もともとはじめたのは担当の編集者が学生時代にぼくの本の読者だったということに起因することもあって、その打診にあまり気乗りがしませんでした。その編集者が買収を機に退社することもあり、「それなら」ということで、DMMには移行せず、このようなかたちで彼といっしょにプラットフォームを組み合わせてオンラインサロンを継続することになりました。周知期間が短かったこともあり、移行に失敗し、70人近い会員の方がいた状態から一気に10人代に激減しましたが、従来同様、平日毎日コンテンツを更新し、書籍の紹介、月1回のオフラインサロンを実施しています。

https://camp-fire.jp/projects/view/37873

2017年9月8日金曜日

2017年12月3日(日)「多文化共生デモクラシーの社会基盤設計」研究会での報告募集@東京大学

分担で参加している「多文化共生デモクラシーの社会基盤設計」研究会が下記のように公募セッションでの報告者を募集しています。興味のある人はぜひ、参加を検討してみてください。
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1)日時 2017年12月3日(日)東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟2階A200室(公募パネルは3日(日)午前開催の予定です)
2)報告テーマ 多文化共生に関わる報告で2名程度報告者を募集します(1人当たり報告時間は各20分程度、討論&質疑応答30分程度)。
本プロジェクトでは多文化を「異なった属性(人種、エスニシティ、性、地位、身分、出自など)を持ったアクターの多様性」、共生を「異なった属性(人種、エスニシティ、性、地位、身分、出自など)を持ったアクターが特定の共同体のなかで共存すること」と定義しています(「多文化共生」を人種・エスニシティに限定した概念としては捉えていません)。以上を踏まえ、異なった属性を持ったアクター間で排除/分断/包摂/共生などが生じるメカニズムを考察する研究報告、個々の対象・事例において排除/分断/包摂/共生などが生じる要因やその両義性を論じる研究報告などをお待ちしております(理論研究・歴史研究・思想史研究等を排除するものではありません)。また本プロジェクトの研究概要(研究概要ページにリンク)も参考にされてください。
3)留意事項 報告に際しては下記の点にご留意ください。
①報告は原則として日本語でお願いいたします。
②要旨については事前に本プロジェクトのウェブサイトにて公開させていただきます。
③当日の発表はパワーポイントでお願いいたします。また後日ご報告スライドをウェブサイト上 で公開させていただきます(非公開を希望される場合は、その旨応募フォームの備考欄にご記載ください)。
④当日は紙媒体での資料配布は行いませんが、報告者個人の判断で資料配布を行うことは可能です。
⑤応募者多数の場合には若手研究者(テニュア職についてない研究者)を優先させていただきます。
⑥報告者が東京都在住でない場合には、所定の手続きに則って旅費・交通費を支給させていただきます。
4)応募資格 不問です。どなたでも応募いただけます。
5)応募方法 下記の応募フォームからお申込みください。原則として1週間以内に受領確認を応募者に通知いたします。
6)応募フォーム記載事項
① 報告者名、②所属、③報告タイトル、④連絡先、⑤現住所(都道府県)、⑥要旨(A4一枚程度・様式自由)、⑦備考
7)応募締切 2017年9月30日(土)
8)結果通知 遅くとも10月16日(月)までに電子メールを用いて採否を通知いたします。
9)その他ご不明点は下記までお問い合わせください。
九州大学大学院法学研究院 大賀哲(toga@law.kyushu-u.ac.jp

2017年9月7日木曜日

J-WAVE 「STEP ONE」内「PICK ONE」に出演しました。




J-WAVE 「STEP ONE」内「PICK ONE」に出演しました。NewsPicksとのコラボ企画枠ですね。ときどき車のなかで聴いてた番組なので、10分ほどの出演でしたが、楽しかったです。概要は以下の、NewsPicksのエントリにて。

https://newspicks.com/news/2472039/body/

2017年9月6日水曜日

今日は平成29年度東工大挑戦的研究賞の授賞式でした。

今日は平成29年度東工大挑戦的研究賞の授賞式でした。文系部門からは約10年ぶりの受賞とのことなので、いっそう頑張ります。学長特別賞を受賞されたお二人の先生方のプレゼンを聞きました。細部は当然よくわかりませんが、理工系の最先端の研究の一端を垣間見たようでとても興味深かったです。面接審査のときにご一緒した幾人かの先生と再開して、少し挨拶を交わしたりもしましたが、なかなか他部門の先生方とご一緒する機会がないのでそういう意味でも貴重な機会でした。

2017年9月5日火曜日



以前、随分古くて短いツインフィッシュに乗る動画があった気がするが、その板をモディファイしたように見える。楽しそうだ。

#tokyotech NHK学生ロボコン優勝らしい。

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2017年9月4日月曜日

『文藝春秋』9月号「若手学者激論 九条加憲案はひどすぎる」鼎談に参加しました。




すっかり失念していたのですが、『文藝春秋』9月号(先月号)の「若手学者激論 九条加憲案はひどすぎる」鼎談に参加しました。細谷雄一先生、浜崎洋介さんとのものでした。よくわかりませんが、ぼくはリベラル枠扱いということなのでしょうか。いずれにしても、当日は大変和やかに鼎談は進行しました。ぼくはとくに表題の論点について発言していないと記憶していますが、それはさておくとして細谷先生のあらゆる話題に真摯な態度で向き合おうとする傾聴力的なものや、浜崎さんの攻めの姿勢には見習うべきところが多々あるような気がしました。そうそう、浜崎さんが東工大院ご出身というのもはじめて知りました(そもそも浜崎さんも、細谷先生もはじめてお目にかかったのですが・・・)。社会学にも東工大の旧社会理工で学位を取ったという人が結構いらっしゃるので、東工大は実は隠れた文系のメッカでもあるんですよね。少々時間が立ってしまいましたが、よければ手にとってみてください。

細谷雄一・浜崎洋介・西田亮介,2017,「若手学者激論 九条加憲案はひどすぎる」『文藝春秋』95(9): 126-35.




2017年9月1日金曜日

#tokyoweekendsurfing ウェットスーツがいらない季節ももうすぐ終わり。

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西田研の修士課程院生が清華大学とのダブルディグリー・プログラム(東京工業大学・清華大学 大学院合同プログラム)のため北京に旅立ちました。

西田研の修士課程大学院生のKくんが清華大学とのダブルディグリー・プログラム(東京工業大学・清華大学 大学院合同プログラム)のため北京に旅立ちました。文科省のトビタテ!の奨学金にも採択され、3年かけて東工大と清華大の両方で修士学位を取得するはずです。もちろん文科省の奨学金含め、西田研からははじめての採択です。清華大学はアジアのトップスクールのひとつ。ぼくも去年訪れましたが、大型投資も続いていて、ますます盛り上がるでしょう。そのなかで切磋琢磨することは、きっと良い経験になるはず。頑張って。

西田研、進学情報はこちら。
https://sites.google.com/site/ryosukenishidalaboratory/home