(写真はFacebookで送ってくださった方から引用)
創価学会ユースフォーラムで講演した模様が9月20日付『聖教新聞』で取り上げられたようです。少々ぼくの議論と異なるところはあるかもしれません。ぼくの議論をご承知の方はご存知かと思いますが、まずぼくは「人々が効果的に情報を選び取り、発信できる力をつけることが、状況を変えるために重要」とはいわないからです。強いていえば、この間のぼくの認識は「人々が効果的に情報を選び取り、発信できる力をつけること」は極めて難しくなっている(実現はほとんど期待薄)、というものだからです・・・とはいえ、not badというべきか、一般的な意味では「いいお話」的で、毒にも薬にもならない要約なのでこれはこれで良いのかもしれません。