まだ2017年度の博士課程進学者のための入試も終わっていませんが、来年、つまり2018年4月の博士課程進学を考えているM1の人たちは、ぜひ早く連絡してください。そうすれば、進学と同時に月20万円+研究費がもらえる学術振興会特別研究員への申請から指導可能です。締め切り自体は毎年ゴールデンウィークからですが、採択率が2割程度、書類の分量が十数枚と、やはり十分な準備が必要です。経済力がすべてだとは思いませんが、経済的に余裕があると、研究に集中することができ、また学振特別研究員に採択されるということ自体がひとつの優秀さのラベリングにもなり、また採択されたなかった場合でも、確実に研究を整理し、博士研究を円滑にすすめるきっかけになりますので、応募がお勧めです。というわけで、下記の研究室案内とあわせて、18年4月の進学を考えている人は早めに連絡をお願いします。
西田亮介研究室
https://sites.google.com/site/ryosukenishidalaboratory/