2015年3月9日月曜日

国際公共経済学会第3回春季大会


2015年3月7日〜8日、国際公共経済学会第3回春季大会@周南市市民館。シンポジウム2つと理事会に出席。地域振興について、ちょっと考えてしまったので、別エントリで改めて。しかし徳山は新幹線停車駅なのに、駅前ロータリーとシャッター商店街化で、典型的な中心市街地の衰退の構図をトレースしていて、ちょっと厳しそうだった。

http://ciriec.com/conference/spring/sp03/
(現時点ではWebの、2つ目のシンポジウムから名前が抜けているようだけど、出てました)

・「シンポジウム 地域活性化を考える① ――公共マネジメントの視点から」
尾形武寿(日本財団理事長)
木村健一郎(周南市長)
齊藤由里恵(徳山大学)
湯浅俊彦(立命館大学)
コーディネーター:仲上健一(立命館大学)/白石真澄(関西大学)/西田亮介(立命館大学)

・「シンポジウム 地域活性化を考える②――公共サービス・施設の活用の視点から」
高橋聡(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
道源敏治(周南市行政改革推進室)
根本祐二(東洋大学)
松本健一朗(株式会社minna)
コーディネーター:白石真澄(関西大学)/仲上健一(立命館大学)/西田亮介(立命館大学)