2012年4月24日GLOCOM FTMフォーラム シンポジウム「スマート社会のビジョンとテクノロジーはどうあるべきか?」に登壇します。
以下、GLOCOMから。
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国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)は、日本を覆う閉塞感を打ち破り、技術やイノベーションのあり方を根本から見直すために、フューチャー・テクノロジー・マネジメント(FTM)フォーラム(村上憲郎議長)を2011年10月に発足させて、技術と社会の未来を論じてまいりました。2011年度は「日本のスマート社会を構想する」というテーマで2つの議論を行いました。1つは、スマート社会の電力インフラの技術とイノベーション、もう1つは、スマート社会の生産・消費・仕事などの在り方についてです。これらの議論を踏まえて提言をまとめました。
本シンポジウムでは、これらの活動成果の報告を兼ねて、さらに「スマート社会のビジョンとテクノロジー」について徹底的に討論します。
開催概要
日時
2012年4月24日(火)14時 ~17時25分
会場
全国町村会館 ホール
(東京都千代田区永田町1-11-35)
アクセス: http://www.zck.or.jp/kaikan/access/index.htm
プログラム
登壇者のプロフィールはこちらをご覧ください。
<第一部>
14:00 - 14:10 ご挨拶
- 宮原 明(国際大学GLOCOM所長)
14:10 - 14-25 基調報告1(提言)「電力とイノベーション、雇用」
- 村上 憲郎(国際大学GLOCOM主幹研究員/教授,FTMフォーラム議長)
14:25 - 15:35 提言に基づくディスカッション
- 村上 憲郎
- 高橋 秀明(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
- 藤代 裕之(NTTレゾナント株式会社 新規ビジネス開発担当)
【モデレーター】
- 中島 洋(国際大学GLOCOM主幹研究員/教授)
<第二部>
15:50 - 16:05 基調報告2「ソーシャル時代の生産・消費・仕事」
- 庄司 昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員/講師)
16:05 - 17:15 「ソーシャル時代の生産・消費・仕事」に関するディスカッション
- 河口 真理子(株式会社大和総研 環境・CSR調査部長)
- 所 眞理雄(株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役会長)
- 川崎 裕一(株式会社kamado 代表取締役社長)
- 西田 亮介(東洋大学 経済学部 非常勤講師)
【モデレーター】
- 庄司 昌彦
17:15 - 17:25 活動報告,今後の展開の紹介
- 砂田 薫(国際大学GLOCOM主任研究員/准教授)
参加費
無料
お申込み方法
以下のURLからお申込みください。応募多数の場合抽選とさせていただきます。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dFJZenJ1WDFhU2FEZllCa00 3TDNfclE6MA#gid=3
ご案内ダウンロード(PDF)
http://www.glocom.ac.jp/FTM/FTM20120424.pdf
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お問い合わせ
小島 安紀子(i-プラットフォーム シニアコーディネータ)
Tel: 03-5411-6675
Mail: akiko [at] glocom.ac.jp
([at]を @ に変更してください