2018年9月3日月曜日

吉田徹先生編著『民意のはかり方――「世論調査×民主主義」を考える 』(法律文化社)が発売されました。



吉田徹先生編著『民意のはかり方――「世論調査×民主主義」を考える 』(法律文化社)が発売されました。2章分の原稿と2本のコラムを担当しています。下記の通りです。よろしくお願いします。

西田亮介,2018,「ソーシャルメディア時代の民意とその困難」吉田徹編『民意のはかり方――「世論調査×民主主義」を考える 』法律文化社,60-79.

西田亮介,2018,「『イメージ政治』からみえるもの――立命館大学×毎日新聞社のネット選挙調査から」吉田徹編『民意のはかり方――「世論調査×民主主義」を考える 』法律文化社,105-21.

以下、Amazonの「内容紹介」ページからの引用です。
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内容紹介

世論調査は何のためにあるのか、本当に民意を推定することが出来るのか、そもそも民主主義にとって民意とは何なのか。メディア界と学術界(政治学・社会学)の協働により、世論調査法と民主主義論を接合し、「感覚マップ」など新たな方法論を社会に提起する。

内容(「BOOK」データベースより)

社会科学(政治学・社会学)とジャーナリズム(放送・新聞)の画期的なコラボ!―世論調査と民主主義をつなぐ新たな試み。

著者について
吉田 徹(北海道大学大学院法学研究科教授)
岩本 裕(NHKラジオセンターチーフ・プロデューサー)
西田 亮介(東京工業大学リーダーシップ教育院准教授)
三輪 洋文(学習院大学法学部准教授)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉田/徹
北海道大学大学院法学研究科教授
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)