新刊(10/24刊)の書影と帯、目次です。自民党が好きな人も、嫌いな人も、一度手にとっていただきたいと思います。256枚書き下ろし。 『メディアと自民党』(角川新書) 西田 亮介 http://t.co/c6ECjEoOad pic.twitter.com/ymWpBVeGeV
— 西田亮介/Ryosuke Nishida (@Ryosuke_Nishida) 2015, 10月 16
2年ぶりの単著が、10月24日に発売になります。自民党は歴史的にメディアとどのように対峙してきたのかという主題を、とくに小泉内閣下に現在の手法の萌芽を見出し、また2013年の参院選を事例にどのようにネット選挙対策を行ったかを中心に、広告代理店との関係など、取材をベースに多様な観点から扱っています。自民党の好き嫌いにかかわらず、政治とメディアの関係を考えるベースにできる1冊と自負していますので、お手にとっていただければと思います。本当は1.5倍尺の分量があったのですが、印刷的にキリがよいという256頁まで、編集者氏の地獄のような削除編集と、目次小見出しまで削って詰め込んだ書き下ろしです。頑張って書いたので、よろしくお願いします、というアピールです。今後幾つかのイベントも告知されていくと思いますので、そちらもよろしくお願いします。