ちょうどサーフィン(男女ショートボード)が東京五輪の種目に採択されたことが話題になっていますが、サーフィンをコアにした新創刊『UNABARA』誌に、コラムを寄稿しました。
1500字強の短いエッセイですが、サーフィンと社会、コミュニケーションについて記していて、奇しくも時局的かもしれません。サーフィン(含む、研究)をライフワークにして、幾つか論文やエッセイを書いてきたものとして、こういう仕事はとても楽しいですね。
青森や宮崎、そしてぼくもよくお邪魔する一宮などの特集が組まれています。青森は遠いけど、気になる。手にとっていただければと思います。
西田亮介,2015,「サーフィンは前近代的なユートピア」『UNABARA』1: 17.