今朝方早朝に、知り合いのF記者から、確認をもとめる文面がショートメッセージで送られて来ていた。たいてい気がつくのだけど、Androidが壊れていて、調子が悪いので、気が付かなかった。急ぎだったのだろうが、そもそもコメントしたときは、いつ使うという言及のないものだった。勝手にコメントをまとめて使うのは、仁義にもとるというほかない。今朝の読売新聞に、コメント出てた…のだが、これは完全に掲載OKの確認なしに掲載されたもので、こういうのは端的に困る。 pic.twitter.com/6S3UY0ed0b— 西田亮介/Ryosuke Nishida (@Ryosuke_Nishida) May 2, 2015
こういう使われ方を放置しておくというのは、「いつでも、いい塩梅で都合よく、コメントまとめて使っても大丈夫な人」という誤った認識を持たれかねない。またやはり一般的な意味では年齢が若いので、百戦錬磨の新聞記者や、雑誌記者には、昔から甘く見られがちでもある。よく知っている。しかし、残念ながらというべきか、すでに十分コメント等使われてきた現在となっては、今さらコメントを新聞に取り上げられて嬉しいというわけでもない。担当記者にはメールしたので、明日までにまともな返事がなかったら、政治部とカスタマーセンターに連絡しよう。泣き寝入りはしない。取り敢えず、現時点のまとめ。