※「次世代政策VOTE2013」とは、政策研究の学会である国際公共経済学会の次世代研究部会が今回の春季大会から、若手の政策研究者の政策提言スキルを磨くために取り組み始めた政策コンペ企画です。10分で政策提言を実施、メインコメンテーター2名と10分で①革新性②実現性③将来性という3つの視点と質疑応答を行い、全員の報告が終わったあとにフロアと質疑応答ののちに、投票を行います。分野は多様ですが、その分野の重要性も主張しなければなりません。実施してみると、実にスリリングで、知的なエンターテイメント性を持った企画になりました(また別途エントリ書きます)。
http://ciriec.com/conference/spring
西田亮介,2013,「政策過程への PRとロビーイングの導入 ――合法化による「ルール」の明示と 過程の可視化を伴った政策立案競争促進に向けて」@国際公共経済学会第1回春季大会「次世代政策VOTE2013」報告資料(2013年3月24日).