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西田亮介研究室について (about Dr. Ryosuke NISHIDA's Lab.@titech)
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2013年6月25日火曜日

時計を気にせず

今年度に入ってからダイエットがてら、10年ぶりくらいでときどき泳ぐようになった。京都は公共施設が大変充実していて、設備が新しいので快適なことこのうえない。
10年ぶりに泳いでみると、三つ子の魂百まで、ではないけれど、意外と泳げることにびっくりした。体力的にも、とくにこの4,5年ほどはロクに運動もできてなかったので、衰えていることは間違いないのだけど、身体が覚えているというか、意外と泳げるものである。
これまで5,6回くらいは泳ぎにいっただろうか。時計を見ずに泳ぐことの贅沢さに気づいた。競技として陸上や水泳をやっていた方は、長い秒針と分針がついた時計がわかるだろう。てっぺん(0、60秒)、や15、30、45というキリのよりところを区切りにして、トレーニングを積むのである。
したがって、競技としてやっていた人間はどうしても泳ぐときにはこの時計が気になってしまうのである。たとえば100m、2分、5本だとラクラクだけれど、1分半だと結構キツイから、ダイエットがてら流すなら、前者で回るか、さて、てっぺんから始めますか、といった次第に。相当無意識に根付いていると思う。
しかし、いまやそんなものを一切気にする必要もないということに気づいた。当たり前だが、別にてっぺんから始めなくても泳げるし、時計なんか見なくてもラクに泳ぐことはできる。なにを目指してるわけではなく(いや、ダイエットは目指しているのだが)、それでいいのだ、と。
やってみると、これは相当自由で、楽しい。別に大した選手でもなんでもなかったけれど、競技として取り組んでいたときには一切気が付かなかった楽しみである。
とはいえ、人間とは欲張りなもので、ちょっと身体が動くということに気がつくと、タイムトライアルや競技も久々にやってみみたいなあ、などと思ってしまう。さて、どうしたものやら、と迷っているのもそれなりに趣き深いのである。

(...などと書いてしまうくらいには、本日は仕事で疲れました...)