2017年9月14日木曜日

「第30回 言論の自由を考える5・3集会 「不信」「萎縮」を乗り越えて 阪神支局襲撃事件から30年」報告書



今年5月に開催され、登壇した朝日新聞労組主催の「第30回 言論の自由を考える5・3集会 「不信」「萎縮」を乗り越えて 阪神支局襲撃事件から30年」シンポジウムの報告書を少し前に送付いただいていました。登壇にあたって、朝日新聞社阪神支局襲撃事件を少し集中的に勉強し、また阪神支局も視察させていただき、大変勉強になった貴重な機会でした。一般の皆さんの目にも触れるようにコンテンツが公開されればなお良いのではないかと思うのですが、現状、センシティブな事件だということもあり、映像アーカイブも非公開、本報告書もあまり広く手に取れるようなかたちでは公開されていないようです。個人的には広く、多くの人の目に触れるべき、現代的意味をもつ事件だと思います。

言論の自由を考える5・3集会
http://www.geocities.co.jp/asahi_roso53/

情報への意味付けに重み ポスト真実時代の役割を議論 朝日労組5・3集会 | ヘッドライン|すべてのヘッドライン|日本新聞協会
http://www.pressnet.or.jp/news/headline/170503_11324.html

支局襲撃から30年、来月5・3集会 池上彰氏ら招き:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK464SJVK46PTIL00T.html

2017年の問題としての朝日新聞社阪神支局襲撃事件(西田亮介) - Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryosukenishida/20170503-00070562/

(わたしの紙面批評)阪神支局襲撃事件30年 現代社会とのつながり、想起させて 西田亮介さん:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S12991489.html