2016年9月28日水曜日

BLOGOSにて、18歳選挙権に対応して実施された主権者教育についての座談会「 今、どんな「政治教育」が行われているのか?高校の先生に聞いてみた」が公開されました。

BLOGOSにて、18歳選挙権に対応して実施された主権者教育についての座談会「 今、どんな「政治教育」が行われているのか?高校の先生に聞いてみた」が公開されました。高校の社会科教員の先生方、原田謙介さんとの座談会です。しかし、そもそもこの座談会への参加の許可がおりない先生がいたほど、主権者教育、政治教育というのがセンシティブな主題であることがわかります。ぼくは、学校現場の裁量と創意工夫、試行錯誤を擁護するために、明確に禁止事項を定めるべき、言い換えると、それ以外は原則として教育現場に委ね、管理職と複数の社会科教員でカリキュラムとコンテンツをマネジメントすべきということを主張しています。重要な主題ですので、ご一読下さい。

今、どんな「政治教育」が行われているのか?高校の先生に聞いてみた
http://blogos.com/article/191996/