2016年8月16日火曜日


公明党の機関紙『公明』9月号に、投票年齢引き下げに関連して「若者と政治は近づいたか」という3000字ほどの論文を書きました。参院選を振り返っての原稿です。公明党機関紙という性質から公明党への要望というリクエストがあり、主権者教育の実装を、という話題を盛り込みました。ちなみに時々、こういった媒体に書いていると、創価学会批判のお手紙などをもらうことがありますが、端的に無宗教無信心ですので、よろしくお願いします。

西田亮介,2016,「若者と政治は近づいたか」『公明』129: 13-5.