研究室情報【進学、研究生、共同研究等希望者等向け】

西田亮介研究室について (about Dr. Ryosuke NISHIDA's Lab.@titech)
東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学系 社会・人間科学コース 西田亮介研究室の研究室情報です。
研究室(修士課程、博士課程)への進学、研究生の希望者は、よく読み、 原則として、
十分な時間的余裕をもって事前に連絡し、 個別面談を受けて下さい(海外、遠方在住等の場合はSkypeなどでも可能です)。
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オンラインサロンを始めました。初月無料、社会人2000円/月、学生1000円/月。平日毎日更新。週1選書。月1読書会。
「西田亮介の新書、文庫、雑誌で始めるリベラルアーツゼミ」

2015年5月2日土曜日

2015年4月30日朝日新聞論壇時評で高橋源一郎氏に言及いただきました。



2015年4月30日の朝日新聞論壇時評で、高橋源一郎氏に言及頂きました。また、津田大介さんの「今月の3本」に、ヤフーニュース個人のエントリを選出いただきました。物書きの端くれとして、こういうのはとても嬉しいですね。しかしYahoo!ニュース個人(これはもしかしてはじめてのケースではないか)や、ポリタスが普通に論壇時評で取り上げられるというのは、ネットが当たり前の時代に仕事をはじめたぼくらとしては嬉しい一方で、「論壇」とはいったいなんだろうか、というすでに手垢のついた問いが再び浮かんできます。

(論壇時評)ことばを贈る 根本から考えるために 作家・高橋源一郎 - 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S11731471.html

「西田亮介〈5〉は、今回の統一地方選が、無風どころか「無音」だったことで「主権者教育や市民制教育」が改めて注目されているが、そもそも、「政治を理解し、判断するための総合的な『道具立て』」がないのではないか、と書いた。その上で、戦後すぐ当時の文部省が用いた『民主主義』という(中学・高校)教科書〈6〉に触れ、この膨大で、熱気に溢(あふ)れた教科書のようなものこそ必要ではないか、としている。 西田に触発され、わたしは、『民主主義』を読み、圧倒された。これは、教科書以上のものであり、また「論」以上のものであるように感じたからだ。 「民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。民主主義の根本は、もっと深いところにある。それは、みんなの心の中にある。すべての人間を個人として尊厳な価値を持つものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神である」(はしがき) その「根本精神」から始まり、およそ社会と歴史のすべてを、その精神から考えようとした労作の書き手を、効率を最優先と考えるいまの社会は、もしかしたら、「危険思想」の持ち主と見なすかもしれない。」(上記、朝日新聞デジタルより引用)

※当該エントリ
「無音」の統一地方選、早急に政治と民主主義を理解するための「道具立て」の導入を(西田亮介)
http://politas.jp/features/5/article/369

社会に政治を理解し、判断するための総合的な「道具立て」を提供せよ――文部省『民主主義』を読んで - Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryosukenishida/20150405-00044539/