2014年12月29日月曜日

大英博物館













閑話休題。タブレットの写真をチェックしていたら、11月に国際交流基金のスポンサードで、古市憲寿さんとイギリスに講演&視察ツアーにいったときの大英博物館の写真が出てきた。随所で寄付の箱が置いてあるのだけど、基本的には無料で、ずっといられる。7年前には時間がなくて、少ししか回れなかったけど、今回は2日かけてかなりじっくり見られたのだった。見事に撮り損ねているけれど、一番気に入ったのは、時計の歴史の展示。産業化の発展とともに発展してきた歴史的な時計だが、かなり古いものも含めて、現在も時を刻み続けている。日本展の展示の位置(経路から外れた、階上の隅っこ)も何かを示しているようで興味深い。