2012年12月19日水曜日

Saabの電子キーを水没させてしまった・・・

愛車Saabの電子キーを洗濯して水没させてしまった。中古で買ったので、予備のキーはないんです。最寄りの、わりと富裕層の多いエリアのヤナセのサービスセンターに電話したところ、けんもほろろな対応で、ココロが折れて、二番目に近いサービスセンターではわりと丁寧に対応してくれた。ぼくら適当なクルマ好きは20年後もクルマ買う可能性があるけど、基本的には顧客の主要エリアではないみたいだ。悲しい。

しかし、なんだかんだで車両のレッカー入庫、キー取り寄せ(3週間程度)、車体エンジンのコンピュータ付け替えで10万円コースらしい・・・

とりあえず、SAABのマニュアルみても、電子キーの蓋が開かなかったのだけど、下記のブログを大変参考にさせていただきました(要は力技で、マイナスドライバーでこじあけて大丈夫です、って太鼓判を押していただいたのである・・・)。

「REPLACE KEY BATTERY!!」
http://moao.seesaa.net/article/9812588.html

もともとさほど車両価格が高くないクルマで、車検も年度末に迫っているので、いろいろと悩み深いところ・・・しかし9-3の独特のスタイルはとても気に入ってるしなあ・・・うむむ。

※追記
念のためと思って、電子キーを細部までバラして、乾燥させたところ、キーレスは復活しないものの、イモビライザーは再稼働しました。とりあえず走るようになりました。クルマが走るってなんてすばらしいんだ、ということを実感しております。とりあえずキーレスとイモビライザーが独立だということがわかりました。ただし、ケースの蓋を押し込んでるときに、裏側のプラスチックのツメが折れてしまい、ガムテープで巻くという見るも無残な姿になってしまいました。